2007年に結成した
ボケ担当の国崎和也さんと
ツッコミ担当の伊藤幸司さんからなる
お笑いコンビ【ランジャタイ】
2020年にはM-1グランプリで準決勝進出し
2021年5月18日(火)放送
【賞金奪い合いネタバトル・ソウドリ】
でも話題のお2人ですが
今回はそんな【ランジャタイ】が天才と呼ばれる所以や
おもしろエピソードを紹介します!
✔この記事の内容!
- ランジャタイ天才と呼ばれるわけ
- ランジャタイおもしろエピソード5選!
- ランジャタイ代表的ネタ動画とは?
- 国崎和也プロフィール
- 伊藤幸司プロフィール
- まとめ
ランジャタイ天才と呼ばれるわけ
ランジャタイは主に漫才なのですが
イリュージョン漫才とも称され
ナンセンスな笑いで不思議な魅力があります。
テレビ番組【ゴッドタン】の
【この若手知ってんのか!?2017】という企画で
【天才と一目置かれている芸人】部門で1位に選ばれ
ここで天才芸人と称されます。
しかもお笑いコンビ【マヂカルラブリー】は
M-1で敗者復活で勝ち上がってきたら
脅威を感じるコンビにランジャタイを挙げ
野田クリスタルさんは
「ランジャタイのネタは100点か0点なんです。僕らのネタも100点か0点のどっちかと言われているんですがランジャタイに比べればたいしたことないです」
引用元:bizSPA!フレッシュ
と語っていました。
ランジャタイ仰天おもしろエピソード5選!
ランジャタイには数々の
仰天エピソードがあるのですが
その中の一部を紹介します!
コンビ結成時のエピソード
吉本の養成所に入った国崎さんと伊藤さん
入学2日目に伊藤さんが【鳥取の怪童(カイドウ)】を名乗り
「お前、面白いんか~?」と生徒に絡み続け
ただ1人「うん面白いよ~」と答えたのが国崎さんで
これをきっかけに仲良くなったそうです。
養成所を辞める時のエピソード
授業中に和気藹々としていた生徒に対して
伊藤さんが「お前ら、ここは仲良しクラブじゃないんだよ!」
と叫んだことにより
わずか2~3か月でNSC退学を言い渡されます。
それを回避するべく西大井駅周辺の
街のゴミ拾いを国崎さんと一緒にするのですが
伊藤はそのまま退学することになってしまいます。
ゴミ袋を両手に持って泣きながら
NSCを去る伊藤さんを面白いと思った国崎さんは
NSCを自主退学します。
なんとも感動するエピソードですね。
フリーの芸人だった頃のエピソード
事務所に所属する前
フリーでライブの場もない為
自分たちの家で、自分たちがお客さんになって
ライブをやっていたそうです。
自分たちの家で、自分たちがお客さんになって“ライブ”をやってたんです。分かりにくいですよね?まずネタを何本か作って、映像に収めて、日にちも決めて、『ランジャタイ単独ライブ』のチラシも作るんです。そして、僕らがたまたまチラシを見てライブ会場、といっても、自分たちの家なんですけど(笑)、ライブに来たお客さんということになって、ネタを見て、ライブが終わったらアンケートも書くんです。それを十数回、1年くらいやりましたかね」
引用元:Yahoo!ニュース
狂気すら感じるエピソードですね!
ネズミの糞エピソード
特技としてネズミと喋れる伊藤さんですが
ネズミを飼っていた頃
ネズミの糞を舐めたことがあるそうです。
バイト先エピソード
芸人では食べていけない為
ガソリンスタンドで働いている国崎さん。
4年も働いているのに3年半以上は
車が入って来たら旗を振って誘導する
という仕事だけ
そうなってしまった理由として
ガソリンの価格設定を【1ℓ161円】を
【1ℓ6円】と設定してしまい
気付かず放置してしまったのが原因みたいです。
ランジャタイ代表的ネタ動画とは?
ランジャタイ代表的ネタ動画を
3つ紹介します。
ランジャタイ漫才【ラジオ体操】
ランジャタイ漫才【小林幸子オーディション】
ランジャタイ漫才【やよい軒のチキン南蛮定食】
国崎和也プロフィール
- 名前:国崎 和也(くにざき かずや)
- 生年月日:1987年9月3日
- 出身地:富山県氷見市
- 身長/体重:169cm/60kg
- 足のサイズ:26.5cm
- スリーサイズ:B82cm-W75cm-H85cm
- 血液型:A型
- 所属事務所:グレープカンパニー
伊藤幸司プロフィール
- 名前:伊藤 幸司(いとう こうじ)
- 生年月日:1985年11月18日
- 出身地:鳥取県岩美郡
- 身長/体重:165cm/58kg
- 足のサイズ:27cm
- スリーサイズ:B83cm-W75cm-H85cm
- 血液型:A型
- 所属事務所:グレープカンパニー
まとめ
今回はお笑いコンビ【ランジャタイ】の
国崎和也さんと伊藤幸司さんの
天才と呼ばれる所以や
お2人の仰天エピソードを紹介しました。
これからも面白い漫才を作り続けてほしいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。