2021年11月1日、V6が26年間の活動を終了し、解散しました。
V6解散の発表では、メンバーの森田剛さんが、
「これからの人生、ジャニーズ事務所を離れた環境で役者としてチャレンジしたい」
という思いをメンバーに伝えたことが
解散に至るきっかけの一つだったと説明されています。
その後、森田剛さんはジャニーズ事務所を退所し
俳優として新たな道を歩み始めました。
当時は、
「なぜ森田剛さんは俳優の道を選んだの?」
「これまでどんな作品に出演してきたの?」
「V6解散後はどんな俳優活動をしているの?」
と気になった方も多かったのではないでしょうか。
今回は、森田剛さんが俳優として歩んできた道を振り返りながら
V6解散・退所後の出演作や2026年の活動予定についても紹介します。
✔この記事の内容!
- なぜ森田剛は俳優の道へ?
- 森田剛に大きな影響を与えた蜷川幸雄
- 森田剛の主な出演舞台・映画
- V6解散後の森田剛は?
- 2026年の出演予定は?
- 森田剛のファンの反応
- まとめ
なぜ森田剛は俳優の道へ?
森田剛さんはV6として活動する一方で
以前から舞台や映画などで俳優として経験を積んできました。
特に舞台では、蜷川幸雄さんをはじめとする演出家の作品に出演。
2016年のインタビューでは、森田さん自身が
舞台で芝居の勉強をしたいという気持ちがあり
いつか映像にも挑戦したいと思っていたと語っています。
また、同じインタビューでは、
「お芝居がどんどん好きになっていっている」
という趣旨の発言もしており
俳優としての経験を重ねる中で
演じることへの思いが強くなっていったことがうかがえます。
そして2021年、V6解散・ジャニーズ事務所退所が発表された際には
森田さん自身が「役者としてチャレンジしたい」
という思いをメンバーに伝えていました。
つまり、突然俳優業へ転向したというよりも、
V6として活動しながら長年続けてきた俳優としての活動を
さらに追求するための決断
だったと考えるのが自然でしょう。
蜷川幸雄に大きな影響を受ける

森田剛さんの俳優人生を語るうえで、外せない存在の一人が蜷川幸雄さんです。
2010年「血は立ったまま眠っている」

森田さんは2010年、蜷川幸雄さん演出の舞台**『血は立ったまま眠っている』**に出演。
[蜷川幸雄]
[血は立ったまま眠っている]
この作品が
森田さんと蜷川幸雄さんが初めて一緒に仕事をした舞台でした。
その後も、
『祈りと怪物~ウィルヴィルの三姉妹~』

[祈りと怪物]
など、蜷川さんの作品に出演。
そして2016年には
蜷川さんが演出を予定していた『ビニールの城』にも出演しています。
[ビニールの城]

『ビニールの城』は、蜷川幸雄さんが亡くなった後に
金守珍さんが演出を引き継いだ作品です。
森田さんは当時、蜷川さんについて、
「この作品は、蜷川さんが携わった最後の作品になります」
とコメントし、蜷川さんへの感謝を語っていました。
森田剛の主な出演舞台・映画
森田剛さんは、V6として活動していた時代から数多くの舞台や映画に出演しています。
2008年:『いのうえ歌舞伎☆號 IZО』

[IZO]
劇団☆新感線の舞台『IZO』に出演。
森田さんの舞台俳優としてのキャリアを語るうえでも印象的な作品の一つです。
2010年:『血は立ったまま眠っている』
[血は立ったまま眠っている]
蜷川幸雄さん演出。
この作品をきっかけに、森田さんは蜷川さんの作品に複数出演することになります。
2011年:『金閣寺』

[金閣寺]
宮本亞門さん演出の舞台『金閣寺』にも出演。
2014年:『夜中に犬に起こった奇妙な事件』

[夜中に犬に起こった奇妙な事件]
海外でも評価された舞台作品の日本版に出演。
舞台俳優としてさまざまな作品に挑戦してきました。
2016年:映画『ヒメアノ~ル』
[ヒメアノ~ル]
森田さんの俳優としての代表作の一つとして知られる映画です。
森田さんはこの作品で、非常に難しい役柄に挑戦しました。
当時のインタビューでは、舞台で芝居を学びながら、演じることそのものがどんどん好きになっていったと語っています。
2020年:舞台『FORTUNE』

[FORTUNE]
サイモン・スティーヴンスによる舞台作品。
V6として活動していた時期にも
森田さんは舞台俳優として積極的に活動していました。
V6解散後の森田剛は?
2021年11月1日にV6が解散すると同時に
森田剛さんはジャニーズ事務所を退所。
その後も俳優として活動を続けています。
退所後には、
- 『前科者』
- 『劇場版 DEATH DAYS』
- 『白鍵と黒鍵の間に』
- 『劇場版 アナウンサーたちの戦争』
- 『雨の中の慾情』
などの映画作品に出演しています。
特に2024年公開の映画『雨の中の慾情』では
成田凌さん、中村映里子さんらと共演。
森田さんは伊守役を演じました。
V6解散から時間が経った現在も
映画や舞台を中心に俳優としての活動を続けていることが分かります。
2026年の森田剛の活動予定は?
映画『見上げてごらん』
2026年10月30日公開予定の映画**『見上げてごらん』**では主演を務めます。
森田さんが演じるのは、漫画家を目指す後輩たちを横目に、長年マンガ家のアシスタントを続ける42歳の男性・土屋輝一。
これまでとはまた違ったキャラクターに挑戦しています。
映画は2026年10月30日からテアトル新宿ほかで公開予定です。
舞台『僕らの時代じゃない』
2026年10月からは
三浦大輔さんが作・演出を手掛ける舞台『僕らの時代じゃない』にも出演します。
共演は鈴木杏さん、峯田和伸さん。
東京公演は10月8日から紀伊國屋ホールで始まり
その後、愛知・京都でも上演予定です。
森田さんが演じるのは
映画監督を目指しているものの夢をかなえられず
アルバイト生活を送っているフリーター・菅原裕一。
こちらもかなり興味深い役柄ですね。
2026年には『砂の女』にも主演
さらに2026年3月から4月にかけては
安部公房の名作を舞台化した『砂の女』で主演を務めました。
森田さんが演じたのは、昆虫採集のため砂丘を訪れ
奇妙な村に閉じ込められる教師・仁木順平。
東京・仙台・青森・大阪で公演が行われました。
こうして見ると、V6解散後の森田さんは
まさに本人が望んでいた
「役者としてのチャレンジ」を続けていると言えそうです。
森田剛のファンの反応
V6解散と森田剛さんの退所が発表された当時
ファンからはさまざまな反応がありました。
[ファンの反応]
「V6がなくなるのは寂しい」
という声がある一方で、
「森田剛がやりたいことを応援したい」
「これからも俳優として頑張ってほしい」
という声も多く見られました。
V6というグループが解散してしまうことは寂しいですが
森田さん自身が長年取り組んできた俳優業により
力を入れるための決断だったことを考えると
今後の活動にも期待したくなりますね。
まとめ
今回は、V6解散のきっかけの一つとなった
森田剛さんの俳優としての道について紹介しました。
2021年のV6解散発表では、森田さんが
「ジャニーズ事務所を離れた環境で役者としてチャレンジしたい」
という思いをメンバーに伝えたことが明らかになっています。
森田さんはV6時代から舞台や映画で俳優として経験を積んでおり
蜷川幸雄さんの作品をはじめ
さまざまな演出家・作品に挑戦してきました。
そしてV6解散後も、
『前科者』
『劇場版 DEATH DAYS』
『白鍵と黒鍵の間に』
『劇場版 アナウンサーたちの戦争』
『雨の中の慾情』
などの作品に出演。
さらに2026年には、主演映画**『見上げてごらん』、舞台『僕らの時代じゃない』**など、新たな作品への出演が予定されています。
V6解散から約5年。
当時の「俳優としてチャレンジしたい」という決断は
現在の活動を見る限り、着実に形になっているようです。
これから森田剛さんがどんな作品に挑戦していくのか
今後も注目したいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。

