2021年4月、モデル・タレントのマリエさんがInstagramのライブ配信で、過去に芸能界で経験した出来事について発言し、大きな話題となりました。
マリエさんは、10代だった頃に島田紳助さんから「枕営業」を持ちかけられたと主張。
さらに、その場にいたとされる出川哲朗さんらについても言及しました。
一方、出川さんの所属事務所であるマセキ芸能社は、本人に確認したうえで「お騒がせしているような事実はない」と否定しています。
そんな中、ネット上で注目されたのが、
「マリエさんはなぜ、このタイミングで過去の出来事を告発したの?」
という疑問でした。
実はマリエさんは、告発の約1か月前となる2021年3月のインタビューで、近く本を出版する予定だと明かしていました。
しかも、
「かなり衝撃的な内容がたくさん入っている」
と語っていたことから、
「今回の告発は本の宣伝だったのでは?」
という見方までネット上で広がることになります。
さらに、かつて「セレブモデル」として知られていたマリエさんについて、
「現在はお金に困っているのでは?」
「父親の会社の倒産で借金を抱えていた?」
といった情報もネット上で拡散されました。
今回は、当時報じられた情報を整理しながら、マリエさんの出版予定や「売名説」「金欠説」が広がった理由について見ていきます。
✔この記事の内容!
- ママリエに本の出版予定があった?
- 「告発は本の宣伝だった?」という説が広がった理由
- 暴露本の出版はどうなった?
- マリエは本当にお金に困っていた?
- マリエプロフィール
- まとめ
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マリエに本の出版予定があった?

今回の騒動を考えるうえで重要なのが、2021年3月に公開されたマリエさんのインタビューです。
三越伊勢丹の公式サイトでは、デザイナーとして活動するマリエさんへのインタビューが掲載されました。
その中で、マリエさんは自身の本を出版する予定があることを明かしています。
本の内容については、
- 自分が現在の活動をしている理由
- 好きなことに出会う大切さ
- 女性が日本で起業する大変さ
- ウーマンエンパワーメント
- メンタルヘルス
- 自身が体調を崩した経験
などについて書く予定だと説明。
そして出版時期について、
「うまく行けば4月末だったり、5月頭」
と話していました。
さらに、
「かなり衝撃的な内容がたくさん入っている」
とも発言しています。
このインタビューが公開されたのは2021年3月3日。
そしてマリエさんがInstagramライブを行ったのが4月4日でした。
つまり、
本の出版予定を明かす
↓
約1か月後にInstagramライブで告発
↓
ネット上で大きな話題になる
という時系列だったことになります。
このため、当時ネット上では「告発と出版には何か関係があるのでは?」という見方が広がりました。
「告発は本の宣伝だった?」という説が広がった理由
マリエさんの告発をめぐっては、当初から
「なぜ15年前の出来事を今になって告発したの?」
という疑問が一部で出ていました。
そこに、
「4月末~5月頭に本を出版予定」
という過去のインタビューが発掘されたことで、
「本の宣伝目的だったのでは?」
という説がネット上で広がったのです。
実際、FRIDAYデジタルも、このインタビューが発掘されたことをきっかけに「本の宣伝だったのではないか」という見方が出たと報じています。
ただし、ここで注意したいのは、
「本を出版する予定があった」ことと「本の宣伝のために告発した」ことは別問題
だということです。
マリエさん本人が、
「本を売るために告発した」
と認めたわけではありません。
したがって、現在確認できる情報だけから「売名目的だった」と断定することはできません。
暴露本の出版はどうなった?
その後、マリエさんの本をめぐってもさまざまな報道が出ました。
2021年5月には東スポWEBが、マリエさんに持ち掛けられていた出版オファーが白紙になったと報道。
出川さん側との間で訴訟リスクが浮上したことなどが背景にあると報じられました。
一方で、同年8月の週刊女性PRIMEでは、マリエさん本人が出版について、
「書籍を出す話はなくなっていません。ずっと作っていますよ」
と話したと報じられています。
さらに、出版の話は「一度もなくなったことはない」とも説明したとされています。
つまり、
「本の出版が完全に白紙になった」
と一言で断定するのは難しい状況でした。
少なくとも2021年時点では、
出版予定が存在した
→ 告発によって出版との関係が注目された
→ 一部メディアではオファー白紙と報じられた
→ その後も本人は出版予定を否定していなかった
という流れです。
マリエは本当にお金に困っていた?
もう一つ当時ネット上で広がったのが、
「マリエさんは昔ほどお金を持っていないのでは?」
という説です。
かつてマリエさんは「セレブモデル」として知られ、父親が事業を営んでいたことなどから、裕福な家庭の出身として紹介されることもありました。
そのため、現在の生活についてネット上では、
「昔ほどセレブではない」
「お金がなくなったのでは?」
といった話が広がりました。
ただし、
「マリエさんのお金が底をついた」
と断定できる確かな資料は確認できません。
また、元記事にある
「借金6500万円がある」
という情報についても、今回確認できた信頼性の高い資料だけでは、その金額を裏付ける十分な根拠を確認できませんでした。
そのため、ネコワタでは、
「借金6500万円の偽セレブ」
というような断定的な見出しは削除した方が安全です。
マリエは現在もブランドを展開
マリエさんはモデル活動だけでなく、ファッションブランド
「PASCAL MARIE DESMARAIS」
を展開しています。
現在もブランドの公式オンラインショップが存在しており、商品販売が行われています。
そのため、
「お金が底をついて芸能界に戻ろうとしている」
などと現在の経済状況を推測することもできません。
むしろ記事としては、
「セレブモデルとして知られたマリエさんが、その後どのような活動をしてきたのか」
という切り口に変更した方が、根拠のある記事になります。
マリエプロフィール

マリエ
- 生年月日:1987年6月20日
- 出身地:東京都
- 職業:モデル・タレント・デザイナー
- ファッションブランド:「PASCAL MARIE DESMARAIS」
マリエさんはモデルとして活動し、テレビ番組などにも出演。
2011年にはニューヨークのパーソンズ美術大学へ留学し、帰国後はファッション分野での活動にも力を入れてきました。
2017年には自身のファッションブランド「PASCAL MARIE DESMARAIS」を立ち上げています。
現在も公式オンラインショップでブランドの商品が販売されています。
まとめ
今回は、2021年に大きな話題となったマリエさんの告発騒動について、
「本の出版が関係していたのでは?」
という説を中心に調べました。
確かに、マリエさんは告発の約1か月前に公開されたインタビューで、4月末~5月頭の出版予定を明かしていました。
さらに、
「かなり衝撃的な内容がたくさん入っている」
とも話していたため、告発との関連を疑う声がネット上で出たことは事実です。
その後、出版オファーが白紙になったという報道もありましたが、本人は後の取材で「書籍を出す話はなくなっていない」と説明したと報じられています。
一方、
「告発は本の宣伝目的だった」
「お金が底をついたから告発した」
という部分については、本人が認めた事実ではありません。
特に「借金6500万円」「偽セレブ」といった情報については、今回確認できた資料では十分な裏付けを取ることができませんでした。
そのため、現時点で確認できる事実を整理すると、
本の出版予定があったことは事実。
告発と出版予定の時期が近かったことも事実。
しかし、
「だから告発は本の宣伝だった」
とまでは断定できません。
2021年の騒動から時間が経った現在も、マリエさんは自身のブランドを展開しています。
当時の告発と出版計画には、一体どのような関係があったのでしょうか。
真相については、本人から今後さらに語られることがあるのか注目されます。
最後までお読みいただきありがとうございました。



