お笑いコンビ・千鳥のノブさんが、薄毛について語った過去のエピソードが話題になっています。
2021年4月9日に放送されたフジテレビ系『人志松本の酒のツマミになる話』に出演したノブさんは、薄毛治療を始めたことを明かし、治療後の自身の体の変化についてトーク。
その中で、
「胸が大きくなった」
など、いわゆる「女性化」を思わせる体の変化について話していました。
ネット上では、
「薄毛治療薬の副作用なのでは?」
「ノブが飲んでいる薬はプロペシア?」
といった声も出ました。
では、ノブさんはいつ頃から薄毛を気にするようになったのでしょうか?
また、薄毛治療薬には本当に「女性化」と呼ばれるような副作用があるのでしょうか?
今回は、過去のノブさんの発言と医薬品の公的資料をもとに調べてみました。

✔この記事の内容!
- 千鳥ノブはいつ頃から薄毛を気にしていた?
- ノブが語った薄毛治療後の体の変化とは?
- プロペシアなどのAGA治療薬に女性化の副作用はある?
- ノブが服用していた薬はプロペシアなの?
- 千鳥ノブプロフィール
- まとめ
千鳥ノブはいつ頃から薄毛を気にしていた?
ノブさんは以前から、テレビ番組などで薄毛についてイジられることがありました。
ここでは、元記事に掲載されていた画像や当時の番組情報をもとに、ノブさんの髪型の変化を振り返ってみます。
2015年の千鳥ノブ

2015年頃のノブさんは、現在と比較すると生え際や頭頂部の髪の毛もしっかりしているように見えます。
もちろん写真だけで薄毛の進行度を医学的に判断することはできませんが、少なくとも当時の画像からは現在ほど薄毛を強く意識しているようには見えません。

2018年の千鳥ノブ

2018年頃になると、テレビ番組などでノブさんの髪の毛についてイジられる場面が増えてきました。
特に生え際がM字型に見えることから、
「ノブのハゲが進行している?」
とネットでも話題になることがありました。
ただし、髪型や写真だけからAGAの進行を判断することはできません。
2019年の千鳥ノブ


2019年には、ノブさんの薄毛についてさらに注目される出来事がありました。
『ぐるぐるナインティナイン』では、毛髪についてチェックを受けた際に、男性型脱毛症(AGA)が進行しているとされる内容が紹介されています。
この頃からノブさん自身も、
「抜け毛が増えた」
と薄毛を意識するようになったとされています。
また、父親や兄も薄毛だったことから、家族的な要因についても語っていました。
ただし、テレビ番組内で行われたチェックと、医療機関による正式な診断は同じものではありません。
2020年の千鳥ノブ


2020年頃になると、ノブさんはM字部分を隠すような髪型をすることも増えていました。
この頃には「AGA治療を始めた」という話も注目されるようになり、薄毛に対して何らかの対策をしていたことが知られるようになります。
そして2021年、ノブさんが薄毛治療について語ったことで、治療薬の副作用にも注目が集まりました。


ノブが語った薄毛治療後の体の変化とは?
2021年4月9日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』には、千鳥のノブさんが出演。
番組内で薄毛治療について話し、治療を始めたことで自身の体に変化があったことを語りました。
その中で話題になったのが、
「胸が大きくなった」
という体の変化です。
さらに、脇毛などについてもトークがあり、ネット上では、
「薄毛治療薬で女性化したのでは?」
という反応が広がりました。
ただし、ここで注意したいのが、
ノブさんが番組内で薬の副作用だと医学的に診断されたわけではない
という点です。
あくまで本人が治療後の体の変化について話したものであり、それが薬による副作用だったのか、別の原因によるものなのかは確認されていません。
プロペシアなどのAGA治療薬に女性化の副作用はある?

では、薄毛治療薬によって本当に「女性化」のような症状が起こることはあるのでしょうか?
AGA治療で使用される代表的な薬の一つが、
プロペシア(一般名:フィナステリド)
です。
プロペシアは5α還元酵素II型阻害薬で、男性型脱毛症(AGA)に使用される医療用医薬品です。PMDAの資料でも、有効成分がフィナステリドであることが確認できます。
そして、プロペシアの添付文書には副作用として、
「乳房圧痛」
「乳房肥大」
などが記載されています。
つまり、
男性がフィナステリドを服用した際に、乳房に変化が生じる可能性は医学的に知られています。
ただし、これは「必ず女性化する」という意味ではありません。
また、ノブさんの体の変化がフィナステリドによるものだったと確認されたわけでもありません。
ザガーロにも乳房に関する副作用がある?
AGA治療で使用されるもう一つの薬として、
ザガーロ(一般名:デュタステリド)
があります。
こちらも男性型脱毛症に使用される薬です。
PMDAの医薬品情報では、ザガーロの有効成分がデュタステリドであることが確認できます。
その添付文書では、乳房に関する症状も副作用として記載されています。
つまり、
AGA治療薬=絶対に女性化する
ということではありませんが、
一部のAGA治療薬では、乳房の痛みや肥大などが副作用として知られている
というのは事実です。
ノブが服用していた薬はプロペシアなの?
ここが一番気になるところですよね。
結論からいうと、
ノブさんが実際に何という薬を服用していたのか、今回確認できた公的資料などからは特定できませんでした。
元記事では、
「ノブさんが服用しているのはプロペシアではないか」
と推測していました。
しかし、
「薄毛治療をしている」
「胸が大きくなった」
という情報だけで、服用薬をプロペシアと特定することはできません。
フィナステリド以外にもAGA治療には複数の選択肢があります。
そのため、
「ノブ=プロペシアを服用していた」
と断定するのは避けた方がよいでしょう。
また、胸の変化があったとしても、それだけで薬の副作用と判断することもできません。
千鳥ノブ プロフィール

ノブ
- 本名:早川信行(はやかわ のぶゆき)
- 生年月日:1979年12月30日
- 出身地:岡山県井原市
- 身長:173cm
- 血液型:A型
- コンビ:千鳥
ノブさんは大悟さんとお笑いコンビ「千鳥」を結成。
現在はテレビ番組のMCやレギュラー出演など、幅広く活動しています。
まとめ
今回は、千鳥ノブさんの薄毛とAGA治療について調べました。
ノブさんは以前から薄毛についてテレビでイジられることがあり、2019年頃にはAGAについても話題になっていました。
そして2021年4月9日に放送された『人志松本の酒のツマミになる話』では、薄毛治療を始めたことや、治療後の体の変化について語っています。
その中で「胸が大きくなった」という話が出たことから、
「薄毛治療薬の副作用なのでは?」
とネット上で注目されました。
実際、AGA治療薬の一つであるフィナステリド(プロペシア)の添付文書には、
乳房圧痛・乳房肥大
が副作用として記載されています。
そのため、AGA治療薬によって乳房に変化が生じる可能性自体はあります。
しかし、
ノブさんが実際に服用していた薬がプロペシアだったのか
ノブさんの体の変化が薬の副作用だったのか
については、今回確認できた情報だけでは断定できません。
元記事では「ノブさんが服用しているのはプロペシアではないか」としていましたが、これはあくまで推測です。
したがって、
「千鳥ノブがプロペシアの副作用で女性化した」
というところまでは確認できない、というのが現在の正確な整理になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
