紀州のドン・ファンこと野崎幸助さんを
殺害した疑いで逮捕された元妻の須藤早貴さん。
北海道札幌市の出身である須藤早貴さんは
どのような生い立ちで
今回の事件にまで発展してしまったのでしょうか？
調べてみました！
✔この記事の内容！
- 札幌市立和光小学校or北陽小学校時代
- 札幌市立北陽中学校時代
- 札幌丘珠高等学校時代
- 札幌ベルエポック美容専門学校時代
- 卒業後、東京での生活が始まる
- 2018年資産家である野崎氏と結婚
- 詐欺行為で刑事告訴される
- 須藤早貴プロフィール
- まとめ
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札幌市立和光小学校or北陽小学校時代
小学校の頃は目が一重だったんですね。
元気で活発な女の子という印象を受けます。
札幌市立北陽中学校時代
「小学生の頃の早貴についてはあまり覚えていないのですが、いつもちょっと古いデザインの服を着ていたので、誰かのおさがりなのかなと思った記憶はあります。中学ではバドミントン部に入部していましたが、活発なタイプというよりも、静かで大人しかった。高校は授業料が安いからという理由で公立高校に進学しました」（小中学校時代の同級生）
引用元：文春オンライン
中学時代は
大人しくまじめな性格だったようですね。
札幌丘珠高等学校時代
髪型や制服の着方については厳しい
高校だったようですが
メイクをしちょっと派手になり
(俗にいう高校デビューでしょうか)
明るい性格だったようですが
気を許す相手にはお金持ち自慢を
することもあったりと
当時からお金に対する執着心は強かったことが
わかりますね。
札幌ベルエポック美容専門学校時代
専門学校時代には容貌が
さらに派手になっていった印象があります。
授業もしっかり受けていて
学校主催のコンテストにも入賞するなど
まじめな様子でしたが
ただ、ある時からちょっと様子がおかしくなってきた。SNSに高級ブランドの鞄や海外旅行の写真をバンバン投稿し始めたんですよ。しかも『早貴がホストにハマってるらしい』という噂も回りました。なぜそんなにお金があるのか、不思議でした」（専門学校の同級生）
引用元：文春オンライン
と専門学校の途中から様子が変わってきたと
証言しています。
卒業後、東京での生活が始まる
2016年に専門学校を卒業し
上京しますが
セレブツイートを繰り返し投稿していました。
『親が医者で毎月100万円もらっている』とか、預金残高が何千万もあるとか、ずっと金持ち自慢をしていました。だからといって友達におごるとかは絶対しないんですよ（苦笑）。
引用元：文春オンライン
実は須藤早貴さんの親は医者ではなく
普通の会社員らしく
彼女の【財源】は一体何だったのでしょうか？
高級交際クラブでのパパ活
2016年に都内にある経営者や医者などの
高額所得者が会員の高級交際クラブ登録し
【パパ活】をしていました。
パパ活とは？
年上の男性が若い子と食事や会話を楽しむことに
対価（お金）を払うこと
セクシービデオに出演
2017年前後に企画女優として複数本の
セクシービデオに出演(はしご酒など)しています。
「早貴がA〇に出演している」と地元で噂に
なったときもあまり周りは驚かなったようです。
同級生らに偽ってまで【金持ちのフリ】を
し続けた須藤早貴さんですが
その欲望は止まるところを知らず
急速に肥大していきます。
2018年資産家である野崎社長と結婚
2018年2月に資産家である野崎さんと結婚しますが
野崎さんが住む和歌山県にはほとんど来ないで
結婚にあたって野崎さんに要求したのは
【月100万円のお小遣い】
野崎さんもさすがに呆れて離婚届を用意するも
4月半ばから和歌山県田辺市の野崎さん宅で
同居がはじまります。
そして、すぐに事件が起きます。
野崎さんの葬儀ではずっとスマホをいじり
あくびまでして
悲しんだ様子は全くなかったそうです。
詐欺行為で刑事告訴される
野崎さんがが亡くなってからわずか2カ月後の
2018年7月30日
社長が経営していた酒類販売会社【アプリコ】の
代表取締役に勝手に就任します。
そして2018年9月6日に約3800万円を
【アプリコ】の口座から須藤早貴さんの
口座に振り込み詐欺行為として刑事告訴され
2020年2月には野崎姓から旧姓である
須藤姓に変えたそうです。
須藤早貴プロフィール
- 名前：須藤 早貴(すどう さき)
- 出身地：北海道札幌市
- 現住所：和歌山県田辺市、東京都新宿区
- 誕生日：1996年2月
- スリーサイズ：T166 B88(F) W61 H88
- 最終学歴：札幌ベルエポック美容専門学校(美容師科)
まとめ
今回は須藤早貴さんの生い立ちを
画像と一緒に紹介しましたが
お金への執着心と、自己顕示欲の強さが
このような結果になってしまったようです。
まるで【闇金ウシジマくん】に出てきそうな
生い立ちの女性でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
