【スーパークレイジー君】辞職圧力騒動とは?戸田市議をめぐる騒動の経緯を整理

政治

2021年1月の埼玉県戸田市議会議員選挙で初当選した

スーパークレイジー君こと西本誠さん。

当選直後から

選挙管理委員会の職員から辞職を促されたという騒動が報じられ

大きな話題となりました。

さらに西本さんは、会見などで「某宗教団体から圧力を受けた」と主張。

ネット上では、その宗教団体について創価学会ではないかという憶測も広がりました。

しかし、宗教団体による圧力や嫌がらせについては

当時からさまざまな情報や主張が飛び交っており

すべてが公的に確認された事実というわけではありません。

今回は、当時報じられた内容をもとに

スーパークレイジー君をめぐる辞職圧力騒動の経緯を整理してみます。

✔この記事の内容!

  1. スーパークレイジー君の辞職圧力騒動とは?
  2. 某宗教団体とは創価学会だったの?
  3. 裁判ではどうなった
  4. スーパークレイジー君をめぐる騒動を整理
  5. まとめ
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スーパークレイジー君の辞職圧力騒動とは?

2021年1月31日に行われた戸田市議会議員選挙で

スーパークレイジー君こと西本誠さんは912票を獲得し

初当選しました。

定数26に対して36人が立候補した選挙で

西本さんは25番目で当選しています。

その後

当選直後から西本さんをめぐるさまざまな騒動が

報じられることになりました。

選挙管理委員会事務局長から辞職を促された?

西本さんによると

2021年2月4日の夜

戸田市選挙管理委員会事務局長から連絡があり

辞職を促されたといいます。

当時報じられた内容では

「貴方の当選無効を狙った人がいる。

負けるだけの証拠が出せないならば

自分から辞職した方が貴方の株が上がる」

といった趣旨の発言があったとされています。

西本さんはこの発言を「辞職を迫られた」と受け止め

その後、問題を公表しました。

この件については

戸田市側も事務局長の言動について

「不適切な言動があった」として人事異動を行っています。

スクショ
画像引用元:Twitter
Twitter
画像引用元:Twitter

「貴方の当選無効を狙った人がいる。
負けるだけの証拠が出せないならば、
自分から辞職した方が貴方の株が上がる」

引用元:BICLOBEニュース

圧力かけた選挙管理委員事務局長とは?

戸田市の発表によりますと

当選辞退を迫ったのは

篠原博(しのはら ひろし)さん

選挙管理委員会事務局長です。

ちなみに戸田市は不適切な言動を認め

2月18日付で篠原事務局長を人事異動してます。

人事異動

辞任圧力発表から

わずか2日後の出来事だったんですね!

某宗教団体とは創価学会だったの?

この騒動で特に注目されたのが

スーパークレイジー君が言及した「某宗教団体」です。

西本さんは当時

選挙管理委員会事務局長の周辺を調べた結果

宗教団体との関係があると判断したという

趣旨の発言をしていました。

その後、ネット上では

その「某宗教団体」が創価学会ではないかという

憶測が広がりました。

その理由として

当時の戸田市議選の結果から

仮に西本さんの当選が無効になれば

次点候補が繰り上げ当選することなどがネット上で取り沙汰されました。

ただし、「創価学会がスーパークレイジー君に圧力をかけた」

ということが公的に確定したわけではありません。

そのため、この件については「創価学会からの圧力」

と断定するのではなく

当時そのような疑惑や憶測がネット上で広がった

と整理しておくのが適切でしょう。

その後、スーパークレイジー君は当選無効に

その後、騒動はさらに大きくなります。

戸田市選挙管理委員会は2021年4月

西本さんについて「戸田市内で3カ月以上の居住実態がなかった」として

当選無効を決定しました。

市選管は

居住先とされたアパートが本人名義ではなかったことや

生活の本拠を戸田市に移していたことを

示す客観的な証拠が十分ではなかったこと

などを理由として挙げています。

西本さん側はこの判断を不服として争うことになりました。

これらの話が事実なのであれば

選挙候補者を見れば一目瞭然ですね。

選挙候補者
画像引用元:Twitter

スーパークレイジー君が当選無効となったら

公明党議員が繰り上げ当選となります。

そのため某宗教団体とは

公明党の出身母体【創価学会】なのでは?

と予想されています。

公明党が全く予想していなかったスーパークレイジー君。

納得のできない創価学会員が

圧力や嫌がらせし、当選無効にしようと

しているのかもしれませんね!


某宗教団体(創価学会)の嫌がらせの数々とは?

1.自宅や市役所に着払いで荷物を送りつけられる

2.自宅のポストあさり、ピンポンダッシュ、張り込み

3.子供の小学校の名前などをネットで晒し上げる

4.経歴が盛られてるとネットで証拠もなく書き込み

5.なりすましの詐欺アカウントDMを送っている

実際のDMのスクショがコチラ

詐欺アカウントDM
画像引用元:Twitter

6.無関係の人との関係をネットに書かれている

7.スーパークレイジー君に投票している人物探し

スーパークレイジー君を当選させることになった

数票の差。その表を入れた人を探しているのかも

知れませんね。本当に恐ろしい。

8.面会の約束を全て当日無視や居留守

面会の約束
引用元:Twitter

こういった約束も

実際の待ち合わせ場所に行っても

来なかったり、電話にも出なかったみたいです。

Twitter

裁判ではどうなった?

西本さんは当選無効の取り消しを求めて裁判を起こしましたが

東京高裁は2021年10月、請求を棄却しました。

さらに西本さんは最高裁まで争いましたが

2022年3月、最高裁が上告を棄却。

これにより

戸田市議としての当選無効が確定しました。

最高裁判決後、西本さんは「市議として4年間やってみたかった」

と話す一方

戸田市での活動は続けたいという意向も示していました。

スーパークレイジー君をめぐる騒動を整理

今回の騒動を時系列で整理すると、次のようになります。

2021年1月31日、戸田市議選で西本誠さんが初当選


当選直後、選挙管理委員会事務局長から辞職を促されたと西本さんが主張


戸田市側が事務局長の「不適切な言動」を認め、人事異動


西本さんが「某宗教団体」からの圧力について言及


ネット上で「某宗教団体=創価学会ではないか」という憶測が広がる


2021年4月、戸田市選管が居住実態を理由に当選無効を決定


西本さんが裁判で争う


2022年3月、最高裁が上告を棄却し当選無効が確定

まとめ

スーパークレイジー君こと西本誠さんをめぐっては

当選直後から辞職を促されたという騒動や

本人が言及した「某宗教団体」をめぐる疑惑など

さまざまな情報が飛び交いました。

一方で

「某宗教団体」が創価学会だったという点や

創価学会が組織として圧力や嫌がらせを行ったという点については

確定した事実として扱うことはできません。

その後

西本さんは戸田市議選の当選無効をめぐって裁判で争いましたが

最終的には2022年3月に最高裁で当選無効が確定しました。

当時は「一体何が起きているのか」と

大きな注目を集めたスーパークレイジー君の騒動。

政治と選挙をめぐる問題だっただけに

さまざまな憶測も広がりましたが

事実として確認できる部分と

本人の主張やネット上の推測は分けて考える必要がありそうです。


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