環境大臣・小泉進次郎さんの謎めいた発言に
注目が集まっています。
SNSなどでは小泉進次郎さんの発言を
小バカにしているのが目立ちます。
2021年3月の
【プラスチック発言】や【CO2の削減目標】が
話題になっていますが
過去の迷言も含め全て調べてみました!
✔この記事の内容!
- 迷言①プラスチックの原料は石油発言(2021年)
- 迷言②【46】という数字がおぼろげながら浮かんできた(2021年)
- 迷言③自由がないのが民主党発言 (2010年)
- 迷言④30年後は自分は何歳かな発言(2019年)
- 迷言⑤ノドグロの話(2019年)
- 迷言⑥ステーキ食べたい発言(2019年)
- 迷言⑦かっこよく、セクシーであるべきだ発言(2019年)
- 迷言⑧今のままではいけない発言(2019年)
- 迷言⑨辞任するが辞任するとは言ってない発言(2019年)
- 迷言⑩反省が伝わらない自分に対しても反省(2020年)
- 迷言⑪リモートワーク発言(2021年)
- SNSの反応
- まとめ
迷言①プラスチックの原料は石油発言(2021年)
小泉進次郎環境大臣がラジオでの
「プラスチックの原料って石油なんですよね。意外にこれ知られてない」
という発言が取り上げられ
「みんな知ってる」
「国民を馬鹿にしている」など
ネット上で炎上しました。ですが
富山県が行ったアンケートによると
16%が「知らない」と回答があったそうです。
あくまでも小泉環境大臣のこの発言対象は
プラスチックの原料は石油だと知らない層なので
正しい発言なのではないでしょうか。
迷言②【46】という数字がおぼろげながら浮かんできた(2021年)
2021年4月23日
小泉進次郎環境大臣が【NEWS23】で
2030年度の温室効果ガス削減目標を
46%減とする方針した経緯についての発言。
小泉環境相はこれについて、昨夜放送された「NEWS23」(TBS系)のインタビューで「くっきりとした姿が見えているわけではないけど、おぼろげながら、浮かんできたんです。“46”という数字が」と説明。聞き手の小川彩佳アナが「浮かんできた?」と聞き返すと、「シルエットが浮かんできた」と応じた。このやりとりが放送後、Twitter上で話題を呼んでいた。
おぼろげながら【46】という数値が
浮かんできたのだそうです。
▼ここからは時系列でご紹介します▼
迷言③自由がないのが民主党発言 (2010年)
「自由があるのが自民党。自由がないのが民主党。同じ問題が自民党で起こったら新人でも説明してくれ、と言うと思いますよ」
こちらの発言は皮肉としていったのでしょうか?
それとも漢字から【自由】が無いという意味で
言ったのでしょうか。
迷言④30年後は自分は何歳かな発言(2019年)
2019年9月17日
環境相としての記者会見で
福島第一原発の除染廃棄物問題を問われ
「私の中で30年後を考えたときに、『30年後の自分は何歳かな』と発災直後から考えていました。だからこそ私は、健康でいられれば、30年後の約束を守れるかどうかという、その節目を見届けることが、私はできる可能性のある政治家だと思います」
引用元:smartFLASH
【約束】【節目】【可能性】など
誠実そうな言葉が並びますが
ハッキリ言って何が言いたいかわかりませんね。
迷言⑤ノドグロの話(2019年)
2019年9月20日
汚染水の海洋放出に関して、韓国が懸念すし
風評被害を助長することになりかねないと思うがという
記者の質問に対して
小泉「小名浜の地元の組合長に、一緒にノドグロを食べましょうと。その時の喜んだ顔、うれしかったですね」
記者「ノドグロの話を聞いてるつもりじゃない」
と記者にも突っ込まれてしまいます。
迷言⑥ステーキ食べたい発言(2019年)
2019年9月21日国連気候行動サミットで
ニューヨークを訪れていた小泉環境大臣。
「毎日でもステーキが食べたい」と発言し
ステーキ店に入店したそうです。
この発言の何がまずいかと言うと
牛肉は地球温暖化の大きな原因なのです。
これは世界中に恥を晒したも同然でしょう。
迷言⑦かっこよく、セクシーであるべきだ発言(2019年)
「気候変動のような大きな問題は楽しくかっこよくセクシーであるべきだ」
「It’s got to be fun! It’s got to be cool! It’s got to be sexy!」
2019年9月23日にニューヨークでの
英語の演説が話題になりましたが
日本に帰国後の記者に対する質問の答えが
さらに話題になりました。
記者に「セクシー」発言の意味を問われて
「それをどういう意味かって説明すること自体がセクシーじゃないよね」
と話し
「対策としてクールは分かるがセクシーは会見で聞き慣れないのでは」
との問いにも
「だからそれを説明すること自体がセクシーじゃないよね」と
ほぼ同じ言葉を重ねました。
迷言⑧今のままではいけない発言(2019年)
「今のままではいけないと思います。だからこそ日本は今のままではいけないと思っている。」
この発言は2019年9月23日に
迷言④のセクシー発言の続きの内容になります。
ネット上では
「意味が分からない」とか「頭が悪い」などの
意見がありました。
この言葉の意味を分析しているサイトまで
存在していました。
迷言⑨辞任するが辞任するとは言ってない発言(2019年)
「辞任するとは言ったが、辞任するとは言ってない」
これの発言は実際はしておらず
有名な画像なのですが
残念ながらコラ画像だそうです。
迷言⑩反省が伝わらない自分に対しても反省(2020年)
「『反省をしているとは言っているけれど、反省の色が見えない』というのは、まさに私の問題だ。なかなか反省が伝わらない自分に対しても反省をしたい」
「反省しているんです。ただ、これは私の問題だと思うが、反省をしていると言いながら、反省をしている色が見えない、というご指摘は、私自身の問題だと反省をしている」
小泉環境大臣が2020年2月16日に開かれた
新型コロナウイルス対策本部を欠席し
地元後援会の新年会に出席していたことについて
謝罪するよう求めた際の発言です。
「反省」という言葉は20回も出たそうです。
迷言⑪リモートワーク発言(2021年)
2021年5月26日追記
「リモートワークのおかげでリモートワークできてよかった」
と謎の発言。
「リモートワークのおかげで 公務がリモートで出来たのは リモートワークのおかげ」
と言いたかったのでしょうか?
SNSの反応
まとめ
今回は小泉進次郎環境大臣の迷言を
まとめてみました。
発言に対しては【内容が薄っぺらい】や
【ポエム大臣】などと小バカにされていますが
もう少し具体的に話をすることが
今後の課題のような気がしますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。